
Ubie、180億円調達の裏側。「全員人事」カルチャーが直面する「成長痛」とCHROの役割
医療業界が抱える「患者と医療のマッチング不全」という課題に対し、テクノロジーで挑む会社があります。Ubie株式会社です。同社は Googleなどを引受先とする累計180億円超の資金調達を完了し、グローバル展開とヘルスケアエコシステムの構築という、事業の大きな転換点を迎えています。
その中核を担う「CHRO候補」ポジションが、現在公開されています。これは、同社の次なる成長を組織面から牽引し、ゼロから設計する重要なポジションです。
この記事では、その背景と具体的な魅力をレポートします。
180億円調達で描く、Ubieの次なる成長曲線である
Ubieは、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションを掲げています。医師とエンジニアによって創業されたこのヘルステック企業は、生活者と医療の間に存在する「マッチング不全」の解消を目指しています。
この課題に対し、Ubieは複数の事業で相乗効果を生む「コンパウンドスタートアップ」戦略を採っています。
生活者向けの「症状検索エンジン ユビー」(月間利用者1,300万人)と、医療機関向けの「ユビーメディカルナビ」(導入1,800施設以上) がその両輪です。生活者の利用データが医療機関向けサービスの精度を高め、医療機関との連携が生活者への提供価値を向上させる。このフライホイール効果が同社の成長基盤です。
(出典:Ubie プレスリリース)
そして2025年、Ubieは新たな成長フェーズへの突入を鮮明にしました。 Google、日本郵政キャピタル、NTTドコモ、セブン-イレブン・ジャパンといった企業を引受先とする、累計180億円超の資金調達を実施しました。
(出典:Ubie プレスリリース)
これは単なる財務基盤の強化ではありません。Ubieがプロダクト中心の企業から、日本を代表する企業群と共に国民的な「ヘルスケアエコシステム」へと進化するという、戦略的な意思表示と捉えられます。
この構想は事業機会を拡大させる一方、 組織運営の複雑性を格段に引き上げます。この複雑性に対応し、組織を次のステージへ引き上げることが、専門性を持つ人事トップが求められる背景です。
経営直下CHRO候補というポジション
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「ハッカズーク、退職者DBを活用した成功報酬型の人材紹介を開始」 アルムナイ(退職者)ネットワークの構築・運営を手がける株式会社ハッカズークが、9月16日から完全成功報酬型となる人材紹介「オフィシャル・アルムナイ・キャリア」の提供を開始した。 大手企業の出身者が中心の約4万人の独自退職者データベースの一部を活用する。紹介手数料は、自社の退職者の採用で理論年収の15%、他社の退職者なら30%となる。背景として、人材紹介手数料の高騰やスカウトの返信率低下を挙げる。 各社の退職者ネットワーク作りを支援してきた同社が、そこに集まった人材を他社への紹介にも回す一手だ。 導入企業に新たに求める作業は、退職者名簿の共有だけだ。自社の元社員なら手数料が下がる設計で、名簿を預ける企業が増えるほど、紹介できる母集団も厚くなる構造とも読める。 一方、大手企業の退職者は、企業と本人の許諾を得た人に限るとされる。送り出す側の企業が、どこまで応じるかが伸びしろを左右しそうだ。 #ハッカズーク #アルムナイ #HR業界 #人材紹介 #アルムナイ採用

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「ROXX、自社にない求人も案内する新サービス」 未経験から正社員を目指すノンデスク領域に特化した転職プラットフォーム「Zキャリア」を運営する株式会社ROXXは9月14日、新サービス「ROXX キャリアサポート」の本格提供を発表。提携する求人メディアの掲載求人の中から、求職者一人ひとりに合った求人を検索して案内する。業界・職種・雇用形態・経験・年齢等による対象の制限はなく、無料で利用できる。 求職者の希望条件と相談先の保有求人が合致しない場合、十分な選択肢が示されないまま支援が終わってしまうケースが課題だった。2025年4月の提供開始からの累計利用者は6,889名(2026年8月末時点)。 人材紹介は、自社の求人に合う人を支援するのが前提で、合わない求職者は対象から外れがちだ。ROXXはこの前提を外し、案内する求人を他社のメディアの掲載求人にまで広げた。 求職者にとっては、どんな希望でも相談できる先になる。未経験・ノンデスク層の転職における「最初の窓口」を取りにいく一手とも読める。 保有求人の数ではなく、求職者との接点の広さで勝負する打ち手と見ると、狙いがつかみやすい。 #ROXX #Zキャリア #HR業界 #人材紹介 #ノンデスク
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